2019サンクチュアリチャンピオンシップ第3戦&反省

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2019年04月18日 20:45

2019年4月7日
サンクチュアリチャンピオンシップ第3戦に参戦してきました。

今回の使用タックルは・・・
①ゴールドウルフ633ML+ヴァンキッシュC2000S+ナイロン3lb
②ホワイトウルフ62ML+ヴァンキッシュC2000S+フロロ1.5lb
③ホワイトウルフ62L+ヴァンキッシュC2000s+ナイロン2.5lb
④ホワイトウルフ62UL-e+プレッソltd1025+エステル0.3(リーダーフロロ0.5)
⑤レッドウルフ61MLST+ヴァンキッシュC2000S+PE0.15(リーダーフロロ0.6)

大会受付を済ますまでどこに行こうか迷ってましたが、キャンセルが1名出ており参加人数は71名でCの後半が定員11名でした。なのでC後半を選びました。くじは「C後半2」でした。珍しく若い番号が引けました。この迷いがいけなかったのか…結果は散々でしたね。

・第1ローテ後半(Cエリア)
前半の試合を見る限り、まさかの予想外の展開でした。爆発的に放流が効いているわけでもなくポツポツといった感じでした。
第一ローテはティアロのオレ金でいくことを決めました。最初から連発するわけでもなくレンジをあわせてポツポツ釣れる感じでいきなり乗ってくるような感じでした。当たりが小さくわかりにくかったです。放流狩りをしている感覚はありませんでした。途中グリーンチャートに変えてなんとか9本釣りました。

・第2ローテ後半(Aエリア)
第2ローテは11番目の入場でアウト寄りが残っていたのでそこに入りました。ノア1.5gの白狼からスタートし手前でヒット。その後続かず、Tスプーンにチェンジ。手前であたりがあるものの魚が乗りませんでした。ヒットゾーンがわかっていてもなかなかパターンを見つけることができず、なんとかその後3本追加して終了。合計で4本でした。ここまでで13本なので10本ぐらい釣らないと厳しい展開でした。

・第3ローテ後半(Bエリア)
池の真ん中(アウト寄り)に入りました。前半の試合を見ている限り表層でもあたっている感じでした。ノアjr0.9マンゴーからスタートしました。ショートバイトのみでしたので、白狼に変えると2連発でした。何かの原因で表層は当たらなくなり悪い癖で迷宮入りました。ノアjr0.9マンゴーで中層付近で1本追加しました。その後再び表層狙うも不発、ボトム付近も不発でした。結局タイムアップとなり合計3本でした。

合計16本で予選落ち、ボーダーは22本だったみたいです。いつものように決勝戦は審判してました。なんか趣味とは言えめちゃくちゃ悔しかったです。


アフターは鬱憤晴らししてました。
Tスプーン1.1gでよく釣れました。ボトムがはまってました。レッドウルフのPE仕様です。魚が勝手にオートマチックフッキングする感じでした。

試しにTスプーンにハニカム8をつけてましたがやはりヤリエ製のMKフックやAGフックのほうが若干ですけど良い感じでした。今後のためにもTスプーンをしっかり使えるようになりたいですね。

チャンピオンシップ3戦出ての反省としましては、中継ぎ以降のスプーンが固定できなかったことが一番大きいと思いました。練習して固定できるスプーンを見つけたいと思います。

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